【卒花体験談】彼女の家でのプロポーズ、動画プレゼントのすすめ!

  • URLをコピーしました!

 こんにちは、まる夫です!今回は私のプロポーズについてまとめていきます。私のプロポーズは、事前のやり取りから婚約指輪はなし、且つ彼女の性格・体質から、「彼女の家」がよいという状況でした。そのような状況下、動画を作成してプレゼントしたのですが、1年以上経過した今でも動画をプレゼントしてよかったと思える良い点がありましたので記事にしてみました。
※ 本記事にはプロモーションが含まれています

目次

1. 概要

プロポーズを決意した直後の私

彼女の性格・体質から、プロポーズの場所は彼女の自宅にしたい。想い出に残るプロポーズにしたいけど、どうしよう…。

プロポーズについて調べて出した結論

  • 動画のプレゼントなら場所を問わないし、将来に渡って観ることができる!
  • 花もプレゼントしたい。生花は枯れてしまうから、ドライフラワーにしよう!

プレゼントした結果

 動画は形に残る上に、プロポーズ後もいつでもみる・みせることができる点がとても良く、作ってよかったです!一方、ドライフラワーは動画より反応が薄く、今は押し入れのどこかで眠っています(笑) 

PR

2. 調べた手段

  • 結婚情報サイト(「プロポーズ」等で検索)
  • ブログ、SNS等の先輩カップルのプロポーズ体験談

3. 私たちの環境・調べる前の私

 彼女の性格・体質、入籍したい時期の都合から、彼女の自宅でクリスマスにプロポーズすることにしました。

 彼女は「夜景」や「高級な食事」といったものに魅力を感じない性格。泣いた後に頭が痛くなりやすい片頭痛持ちであり、しかも泣き虫です(笑)。頭痛になってしまった場合にも、彼女の家が楽なため、彼女の家でのプロポーズが最善だろうと考えました。また、再三彼女から「婚約指輪は要らない」と言われ、「箱パカ」はできないという状況でした。

 漠然と、おじいちゃん・おばあちゃんになっても思い出せるようなプロポーズにしたいと考えていた私。自宅&指輪なしという状況でも、印象に残るプロポーズがしたいと考えましたが、自力では自身が納得するような案が出ませんでした。そこで、結婚情報サイトや先輩カップルの体験談を参考にしようと、調べてみることにしました。

4. 調べてみて分かったこと

  • 意外と、自宅でプロポーズされたいという女性が多い
     「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」によれば、未婚女性への「サプライズプロポーズされたい場所はどこですか?」という質問に対して、39.5%の方が「自宅」と回答されたようです。女心が分からない筆者、旅行先や高級ホテル・レストランでのプロポーズに憧れる女性が多いと思っていましたので少し意外な結果でした。自宅であれば、周囲の人の目が気にならないというのは大きな利点なのだと感じました。
    参考:結婚スタイルマガジントレンド調査2018
  • 自宅でのプロポーズで出来ること
     結婚情報サイトや先輩カップルのSNS等を拝見し、下記のようなものをされている方が多数見受けられました。
  • 手紙
  • 動画のプレゼント
  • 手作り料理
  • 花束(生け花/ドライフラワー)
  • 部屋の飾りつけ(バラ、バルーン等)
  • その他プレゼント

5. 私が出した結論

 先輩カップルの体験談を参考に、場所が「彼女の家」であることも考慮して、自作動画と薔薇のドライフラワーをプレゼントすることにしました。また、プロポーズ予定日の翌日に、行ってみたいと言っていたレストランを予約しておきました。

  • 手紙でなく動画にした理由
     動画データをスマホに入れておけばいつでも観ることができる点が良いと考えたためです。また、将来に渡って残すという観点でも、動画の方が色褪せずに残せる点が良いと考えました(劣化した紙も味があって良いというのはあるかもしれません)。
  • 生け花ではなくドライフラワーにした理由
     ドライフラワーなら将来に渡って形として残せる、生け花を隠しておける場所がないというのが理由です。また、バラの花束を渡しても、私の彼女は引いてしまうのではないかと思い、インテリア等にも使えそうなドライフラワーを探すことにしました。 参考ですが、私は下記のドライフラワーをプレゼントしました。

PR

6. 私が作成した動画について

 動画は、本編と番外編に分け、本編は「交際を始めてからプロポーズをするまでの期間の振り返り→今後一緒にやりたいこと→結婚してください」の順にしました。番外編は、彼女に笑顔になってもらえそうな写真を集め、プロポーズのOKをもらったのちに流しました。

 動画作成はiPhoneでKineMaster(キネマスター)というアプリを使用して動画を作成しました。キネマスターは機能が豊富な上、使用方法の解説がYouTubeやブログ等に多数上がっており、ストレスなく使用することができました。無課金でも動画作成をできますが無課金の場合は動画にロゴが残ってしまうため、筆者は課金しました(ひと月分、数百円です)。また、音楽を挿入するため、iTunesにて2曲購入しました。合わせても、製作費は~2000円以下です。

7. プロポーズ1年後に振り返ってみて

 私のプロポーズが正解だったかは分かりませんが、少なくとも想い出に残るプロポーズになったと思っています。動画のプレゼントは大成功で、本編の後に少し笑える番外編を用意したことで、笑顔になってもらうこともでき、良い時間になりました。また、「いつでも親族や仲の良い知人に見せることができる」という、考えていた以上のメリットもありました(動画のデータはスマホに入れています)。動画の本編は、恥ずかしさはあるものの、身近な人なら見せることができる内容でした。特に、彼女のご親族に婚約の報告をする際に、彼女が幸せと思ってくれた時間を形として共有することができ、とても喜んでもらうことができました。一方で、ドライフラワーは当日の反応も薄く、今は多分押し入れのどこかで眠っています(笑)。
 プロポーズ前にタイムスリップできるとしたら、動画はプレゼントすると思います。ドライフラワーは何か他のものに変えるかもしれません(ちょっとだけ、ドラマで観るようなプロポーズシーンにも憧れます)。私のプロポーズと状況が同じという方は少ないかもしれませんが、動画のプレゼントはいずれの場面・場所でも可能ですので、ぜひご検討ください!
 以下では、プロポーズ・結婚式・新婚旅行についてまとめた記事を紹介しています。本記事が参考になったという方は、ぜひ合わせてご覧ください!

 以上、今でも事あるたびに当時の動画を観て想い出に浸っているゆずまる夫婦でした!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次