両家顔合わせ！話題が心配なカップルに「しおり作成」のすすめ！

　こんにちは！まる夫です！婚約をしたカップルの多くが経験する「両家顔合わせ」。両家顔合わせで沈黙が多くなってしまったらどうしようと不安になる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

　私たちは、両親ともに口下手、私たちもコミュニケーション能力が高くないため、両家顔合わせの一番の心配点は「話題がなくならないか」という点でした。そんな私たちがとった対策が、「しおりを作成して持参すること」でした。結果として、私たちが想像していた以上のメリットがありましたのでまとめてみました。ぜひ最後までご覧ください！
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1. 概要

両家顔合わせの日程が決まった頃の私たち

　両家顔合わせで沈黙が多くなってしまったらどうしよう。

調べて分かったこと/私たちの「やってみた」

　両家顔合わせのしおりを作成している先輩カップルが多くいる！しおりに話題を散りばめておけば、話題に困らなさそう。作ってみよう！

私たちのしおり

　B5サイズで8ページの小冊子を作成しました。話題のきっかけになりそうな内容を盛り込みました。作成期間は約1週間、費用は約3500円でした。

結果

　当日、沈黙になりかけたタイミングでしおりの話題を出すことで、終始賑やかな会になりました！
両親からの要望を受け、祖父母にもしおりを配ると、とても喜んでもらえました！

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2. 調べた手段

結婚情報サイト、先輩カップルのSNS・ブログ等

3. 調べて分かったこと

　同様の悩みを抱えたカップルが多いのか、多数の記事がヒットしました。「両家顔合わせ用しおり」のテンプレートを用意している結婚情報サイト等もありました。しおりに記載する内容は、先輩カップルにより様々な様子でした。話題提供だけでなく、滞りなく会を進めることに主眼を置いて作成されている先輩カップルもいらっしゃいました。「誰が主催する会なのか」によっても記載する内容は異なるようです。テンプレートの多くに含まれていた内容、先輩カップルが書かれていた内容を紹介します。

4. 私たちのしおり

（１）内容

　両家顔合わせをどのような会にしたいか、によって内容は大きく変わるのではないかと思います。私たちは、両親と事前相談した上で、両家顔合わせは賑やかな会とし、両家の距離を縮める機会にしたいと考えていました。そのため、「話題提供」に主眼を置いた内容としました。私たちの両家顔合わせ会は私（妻側）の父に主催頂いたため、メニュー等は記載しませんでしたが、進行表は事前に父に確認したうえで記載しました。また、無礼はないようにしたいという思いもあり、挨拶文等は入れることにしました。実際の内容は以下の通りです。

（２）準備

　テンプレートを参考にしながら、パワーポイントで自作しました。印刷は、印刷業者（アクセアさん）にお願いし、B5サイズのカラー印刷で中綴じ製本してもらいました。作成期間は約1週間、費用は約3500円でした（最低ロット10冊のため、10冊作成）！

5. 結果

　当日、沈黙になりかけたタイミングが何度かありました。そのたび、「○ページ見ていただいてもよいですか？新居は…」のように話題を振ることで、沈黙がない賑やかな会になりました！

　会が終了した後、両親の要望を受けて祖父母にも渡すことにしました。当初の私たちはそこまで頭が回っていませんでしたが、幸い予備を多めに印刷していましたのですぐに渡すことができました。両家の祖父母は高齢のため顔合わせは欠席していましたので、相手方の様子を知ることができ、喜んでいただけたとともに安心して頂いた様子でした。

6. やってみて

　しおりを作成して大正解でした。コミュニケーション能力が高く話題に困らないという方も、しおり自体がよい想い出になると思います！また、両家の連絡先や住所を記載することにより、私たち夫婦を介さずに両親同士が連絡を取ることもでき、良かったようです。祖父母等が顔合わせに出席しない場合も、しおりを渡すと喜んでもらえるかもしれません。私たちは最低ロットが10冊であったため10冊印刷していましたが、祖父母等に渡す分も考慮して印刷するとよいと思います。

　最後までご覧いただき、ありがとうございました！以下では、プロポーズ・結婚式・新婚旅行についてまとめた記事を紹介しています。本記事が参考になったという方は、ぜひ合わせてご覧ください！

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