式場選び前に確認！結婚式費用はどうやって払うの？（カード払いがオススメ！ ）

　こんにちは、ゆずまるです。これから結婚式を挙げる皆様、まずはおめでとうございます！本記事は、結婚式費用の自己負担分の用意はできるけど、全額を事前に用意するのは難しいという方におすすめの記事です。
　素敵な結婚式を、できるだけ費用を抑えて実施したいですよね。「複数式場で相見積もりを取って、値引き交渉！アイテムを自作！」のような努力をされる方も多いのではないでしょうか。ここで、意外と落とし穴なのが支払い方法による差です。オススメはカードでの支払いですが、事前準備が必要になります。少しでも結婚式費用を抑えたい方、カード支払いしたいけど上限が・・・という方は、ぜひ最後までご確認ください。
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　カードで支払うのがお得なのは分かってるよ！という方は、「2. カードの利用限度限に注意が必要」からお読みください。

1. 結婚式費用の支払い方法

　結婚式の支払いタイミング・方法は式場によって異なります。

　結婚式の自己負担分を支払いタイミングまでに用意するのが難しい場合は、ブライダルローンという選択肢があります。ブライダルローンは下記が参考になりますのでご覧ください！

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自己負担分は支払えるという方で注意が必要なのは、①のケースです。ご祝儀を貰う前に全額を一度払う必要があります。結婚式費用の自己負担分を用意できるけど、全額は用意できないという方も多いのではないでしょうか。一時的に両親等に借りることができればよいですが、そうでない場合はブライダルローン等を使用することになります。

　上記の中で最もお得と言えるのは「カード払い」です。言うまでもないかもしれませんが、カード払いのメリットは2点あります。

• ブライダルローンが不要になる
  　融資を受けた場合、数日後に全額返済する場合でも多少の金利や繰り上げ返済手数料等がかかるケースが多いです。カード支払いの場合は、基本的には引き落としのタイミングが結婚式後となるため、自己負担分が捻出できればブライダルローンは不要になります。
• カード会社の特典(ポイント含む)
  　支払い総額400万円、ポイント還元率0.5%の場合でも、2万円分のポイントがもらえます。また、カード会社によっては年間の支払い総額等で特典を設けている場合があります（例：年間100万円以上の利用で永年年会費無料等）。

2. カード支払いする場合の注意点

（１）対応していない式場があること

　1章で述べた通り、まだまだカード払いに対応していない式場も多く有ります。カード支払いの可否で式場を決めることはオススメしませんが、数万円の差で悩んでいる場合は十分考慮するポイントになりますよね！数万円の値引き交渉はするのに、支払い方法は考慮しないというのも勿体ない気がします！

（２）カードの利用限度限に注意が必要

　利用限度額よりも支払い費用が高いという方が多いと思いますが、ご安心ください。カード会社によっては、結婚式費用等の事由の場合、一時的にカードの利用限度額を上げることができる場合があります。利用限度額の引き上げにはカード会社での審査があります。また、引き上げ不可のカード会社もありますので、まずは、早めにご自身がお持ちのカード会社に確認してみましょう。
　ゆずまるのおすすめは、三井住友カード(NL)ゴールドです♪HPに寄れば、一時的な引き上げの目安は引き上げ前の2倍程度かつ引き上げ後の利用枠が300万円までという記載はありますが、300万円以上への引き上げを希望する場合も応相談のようです。通常、三井住友カード(NL)ゴールドの年会費は5500円ですが、1度でも年間100万円以上利用すると永年年会費無料になります！
　最後までご覧いただき、ありがとうございました。以下では、プロポーズ・結婚式・新婚旅行についてまとめた記事を紹介しています。本記事が参考になったという方は、ぜひ合わせてご覧ください！