【卒花体験談】結婚式で節約できたものを大公開!

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 こんにちは、まる夫です!今回は、結婚式準備中の皆さんにオススメな記事です♪
 かなりの費用がかかる結婚式、出来るだけ節約をしたい一方で、「ケチった感」は出ないようにしたいという方が多いのではないでしょうか。本記事では、私たちが結婚式を挙げて感じた、節約しても問題ないと感じた項目についてまとめていきます。ぜひ最後までご覧ください。
※ 本記事にはプロモーションが含まれています

目次

ウェルカムドリンク

 ウェルカムドリンク自体は、「あって当然」という感覚のゲストも多いため用意した方がベターだと思います。一方で、内容は節約できる項目だと感じました。 式場に寄りますが、ウェルカムドリンクのプランとして以下の2パターンがあります。

ウェルカムドリンクのプラン
  • 定額制(飲み放題)
  • 杯数制(出た杯数分精算)

 片方のプランしか選択肢がない式場もありますが、選択できる場合は杯数制でよいと感じました。ゲストの待ち時間はせいぜい数十分ですので、飲んでも2杯程度です。飲まない方も多くいらっしゃいます。

ゆずまる

私たちは杯数制にしました。式当日に提供された杯数は1杯/人以下でした。私たちの場合は定額制にしていた場合と比較して約4万円の節約になりました。

 ゲストから見ると、杯数制か定額制かの見分けはつかないと思いますが、ドリンクの種類などに違いがあるか、式場に確認してみると良いかもしれません。また、どちらが安いかは定額制と杯数制の金額差に寄りますので、比較して決めていただくことをお勧めします♪

装花

 写真に残らない場所や、細かなポイントはケチってもよいと感じました。私たちが節約したポイントは以下の通りです。

ゲストテーブル

 私たちは費用をかけましたが、式をあげてみて、節約しても良い項目だと感じました。理由は「写真に残らないから」「ごちゃごちゃしていても邪魔」の2点です。ゲストテーブルが映った写真はあまり残りません。自分たちの披露宴や、友人の披露宴のゲストテーブルがどうであったかも、正直あまり覚えていません。また、高さ方向のある花卉はムービーや催し物を見る際に邪魔になることもあります。

マイク/新郎新婦用乾杯グラスの飾り

 プランナーさんに「マイクとグラスは花がなくても良いところ」と助言頂き、無しにしました。友人の結婚式に参加した際にも、「話している人」に目がいき、マイクが気になることはありませんでした。また、乾杯の際はゲストは乾杯に集中しますよね。いずれも写真には残るシーンだと思いますが、ワンポイントの飾りなので、あってもなくても気にならないと感じました。ちなみに、2つ合わせて2.5万円の節約になりました。

ウェルカムスペース

 努力次第で、生花がなくても華やかにできると思います。数万円かけて花で華やかにするくらいなら、ウェルカムボードやその他装飾にこだわった方がよいと感じました。

ゆずまる

ありがたいことに、ここ数ヶ月ゲストとして結婚式に参加することも多いまる夫ですが、ウェルカムボードや写真を見るゲストが多く、花の有無はあまり気にならないと思います。

可能ならケチらない方が良い装花

 高砂周り、ブーケ、ウェディングケーキ周りは、多くの写真が残る場所になります。披露宴会場にも寄りますが、披露宴会場がシンプルな場合は、花がないとやや寂しく映ってしまいます。特に高砂周りは、友人との写真を撮るケースが多く、ゲストの中にはSNSにアップして頂ける方も多いです。装花が少なくても問題はありませんが、メリハリをつけるのであれば上記の場所は華やかに飾ると良いかもしれません♪

アルバム

 式場でアルバムを作る場合、5万円以上かかるケースも少なくありません。また、式場で撮ってもらった写真しか入れることができないというデメリットもあります。別業者に依頼すると、前後のイベントやメイキング、友人からもらった写真も載せることができます。

ゆずまる

私たちは、前撮り、結婚式、新婚旅行をひとまとめにしたアルバムをカメラ専門店で作りました。親族に渡す用も含めて3冊製作して18000円、約4万円の節約になりました。

余興

 余興を節約ってどういうこと!?と思われるかもしれませんが、自分たちで余興をやるor余興自体をやらない場合は節約になり得えます。参列者に余興を頼む場合、御車代もしくはお礼の品を渡すのが礼儀とされています。余興をやる側も準備が大変ですよね。

ゆずまる

依頼する人との関係性にも寄るかもしれませんが、お願いする場合は渡すべきだと思います。

 余興が必須、もしくはぜひお願いしたい方がいるという場合は依頼するのがよいと思います。一方で、ピンとくる余興がない or お願いしたい人が居ないという場合には、やらないor自分たちで余興をするのもアリかもしれません。
 例として、私たちは余興で自分たち企画の謎解きゲームをしました(詳細はいつか記事にします♪)。また友人の披露宴にも参列させてもらっていますが、新郎から新婦へのサプライズ、長めのテーブルラウンド(写真撮ったりお話したり)、という方もいらっしゃいました。

アクセサリー

 アクセサリーは、中古を買う or 使用後に売ることで節約可能な場合があります。私たちは、ティアラを式場レンタルした場合は約1万円でしたが、私たちは、新品購入→式後に中古販売することで、出費を差分の3000円に抑えることができました。中古品を買って中古販売する場合は、更に節約になるかもしれません。その他のアクセサリー(ネックレス、イヤリング等)も同様の対応をすることも可能です。
 式場によって差異もあると思います。是非、比較の上ご検討ください♪

ペーパーアイテム

 ペーパーアイテム(招待状、席次表、席札等)は、式場ではなくオンラインショップで注文することで節約できることが多いです。また、オンラインショップの方がデザインも豊富であり、おすすめです♪
 中には、自作するという方もいらっしゃいますが、労力が大きいため、個人的にはおすすめしません。印刷費用を考えると、オンラインショップと大差ないこともあります。

ゆずまる

私たちは、約2万円の節約になりました!式場に寄るとは思いますので、比較して決めていただくのがおすすめです♪

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ムービー類

 ムービー類(オープニングムービー/プロフィールムービー)についても、業者へ依頼がおすすめです♪納期を短く設定する場合、特急料金がかかる場合があります。早めに依頼するのもポイントです(業者によりますが、挙式日から2か月以上前に注文することをおすすめします)!
 また、ムービー類の自作は、自作すること自体を楽しみたい方以外はおすすめしません。労力がかかる上、著作権料の支払い、DVD代、アプリ代等々を考えると、労力の割に大して節約にならないケースが多いです。

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最後に

  最後までご覧いただきありがとうございました!私たちの挙式費用は下記の記事にまとめております。ぜひ下記の記事もご覧ください。

また、以下ではプロポーズ・結婚式・新婚旅行についてまとめた記事を紹介しています。本記事が参考になったという方は、ぜひ合わせてご覧ください!

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